裏面の美学

裏面の美学

HDDからSSD換装する際、必ず裏面のパネルをこじ開けます。

SSD増量やバッテリー交換のためにも裏面こじ開けます。

さて、皆さんお気付きであろうか?って、そりゃ見れば分かる??

↓MacBook中身

windowsモデルとMacモデルの裏面 中身のこの違い!?

Macのこの整い過ぎた隙のない中身、、、

比べてwindowsの裏面は何かこう雑然したものが・・・・
とくにCPUの冷却用の尻尾、、、剥き出し感が・・・

Macの場合、ノートというからには携帯性を重視し、そのほとんどがバッテリーが占めています。

Macのこだわりがここでも見ることができる訳で、、。。

正直信者ではないのですが、尊敬してしまいます。

Macの場合、如何に少ない部品工数で最大のパフォーマンスを発揮させるかにこだわっており、
部品が少ないイコール故障しにくいに繋がります。

ただしMacの場合、液晶部分が故障すると取り替えが効きにくい場合があります。

windowsの場合、闇!?ではないですが、運が良ければ液晶パネル部分のみ市場に転がっていたりします。
ジャンク性が高いんですね!

なんかひと昔前の秋葉原を思い出します。

ラジオ無線屋さんがたくさんあった頃は、基盤に必要な部品がたくさん売られていたもので。

真空管アンプを作るときなど、この無線屋さんのこの部品でないとダメみたくな、かなりマニアックな時代もありました。

サウンドレコーディングという雑誌がありますが、昔!?はアンプの作り方とか掲載されていたのです!
あとシールドの作り方やはんだの付け方!
ひたすら電気抵抗との戦いです!

なんか、、、話が昔に遡っているいますね、、、すみません。

もの作りの楽しさ=クリエイティブマインド

ちょっと思い出す瞬間でした!