WordPress新しい投稿画面の使い方

WordPress新しい投稿画面の使い方

どうも中野です。
WordPressの投稿画面が変わっていて、驚かれた方も多いのではないでしょうか?
プラグイン1つで昔の投稿画面に戻すことも可能ですが、1度使ってみて使用感等を味わってから決めるのはいかがでしょうか?
ということで今回は新しい投稿画面の使い方を説明します。

新しいエディタの名前

新しいエディタの名前は「Gutenberg」みたいです。
前の投稿画面との大きな違いは、全ての要素がブロック構造になっています。
簡単に説明すると、積み木やレゴみたいなものを想像してもらって、様々なブロックを組み合わせて1つのものを作るというものです。

各ブロックの説明

書き出そうとすると左に+(プラス)のマークが出てきます。
そこをクリックすると様々なブロックが表示されます。

パラグラフ(Paragraph)

これはテキストを打ち込みたい時に使用する「Pタグ」です。
改行したい場合は「Shift」+「Enter」で改行ができます。

見出し(Heading)

見出しはH2・H3・H4の見出しを作成できます。
また、H1やH5・H6を使用したい場合は右のパネルから使用できます。

リスト(List)

文の始まりに「・」が着きます。
また、「・」は数字などに変更可能です。

画像(image)

画像の挿入ができます。

引用(Quote)

この引用はテーマによって様々なデザインになるので、どんなデザインになるか知らない方はぜひ1度使用して、どんなデザインなのか確かめておきましょう。

ブロックの消去

ブロックを消すには、右の縦に丸が三つ並んだメニューボタンを押し、「Remove block」を選択すると消えます。

とりあえず一般的な機能はこんな感じです。
投稿画面が変わった時にはどうなることかと思いましたが、調べてみると意外と使いやすいかもと思いました。
また、次の記事でその他の機能の説明をします。