Photoshop よく使うショートカットキー

Photoshop よく使うショートカットキー

今回はPhotoshopのよく使うショートカットキーの紹介をしたいと思います。

ショートカットキーなんか覚えなくても、メニューバーから探せばいいじゃん!って思う方は読まない方がいいかも、、、でも、ショートカットを覚えると格段に作業効率はあがるので、ぜひ覚えて活用してみて下さい。

一つ注意点として、MacとWindowsでボタンの種類が違うので、間違わずに覚えるようにしてください。

1、1つ戻る

Mac:command + Z
Windows:ctrl + Z

1つ戻るのですが、もう一度押すと戻す前の状態に戻ります。

2、1段階戻る

Mac:command +  option + Z
Windows:ctrl + alt  + Z

1つ戻ると似ているのですが、このショートカットキーは、押せば押すだけ戻ることができます。2つ以上前の作業に戻りたい時はこっちのショートカットを使うようにしましょう。

3、複製

Mac:option + ドラッグ
Windows:alt  + ドラッグ

複製したいものを選択しておいて、それの上でalt(option)を押しながらドラッグするとコピーされます。2つ以上のものも同時にコピーすることが可能です。

4、水平、垂直、45度間隔で動かす

Mac:shift + ドラッグ
Windows:shift + ドラッグ

これは45度間隔できちんと動かしたいときに使います。上の複製と組み合わせて使うこともできるので、覚えておくと便利です。

5、保存

Mac:command + S
Windows:ctrl + S

いつどこで落ちるかわからない恐怖と闘い続ける、この仕事では、絶対に覚えておかないといけないショートカットだと思います。何かあればすぐ「保存」何もないけどとりあえず「保存」です。

6、キャンバスの拡大

Mac:command + +
Windows:ctrl + +

画面の中心に向かって拡大されるので、端を大きくしたいときは、端を中心に持ってきながら拡大するといいです。

6、キャンバスの縮小

Mac:command + –
Windows:ctrl + –

拡大が+で縮小が-なので覚えやすいと思います。

7、全体表示

Mac:command + 0
Windows:ctrl + 0

拡大や縮小した後に、全体のバランスを見たい時などに使用します。

8、表示範囲を動かす

Mac:スペース + ドラッグ
Windows:スペース + ドラッグ

スペースを押しながらドラッグすると自分の感覚でキャンバスを動かすことができます。

9、選択範囲を解除

Mac:command + D
Windows:ctrl + D

選択範囲の解除は使わないって思っている方もいると思いますが、私は結構使うので、覚えておいて損はないかと思い書きました。

 

今回紹介したショートカットはごくごく一部になってます。人によって(職業によって)も使用するショートカットは違うと思いますので、自分のよく使うものはショートカットキーを覚えて、時間を短縮しましょう。

 

最後にAdobeの公式サイトでショートカットキーの早見表がダウンロードできるそうです。

Adobe公式サイト