無慈悲なるwin10のアップデート

最近、マイクロソフトさんがwin10に対して、「Windows 10 Creators Update」なるアップデートを開始している。

これがまたたいそう曲者で、一言でいうとまさしく内部テロ・・・・。。

何故って、それは・・・・拒否できない、半ばどころかほぼ強制、しかも脅迫じみた言葉で不安を最大限に煽ってくる。

しかも、これアップデート失敗します。

どうやら常駐ソフトと競合しているようで、エラーメッセージがめでたくプレゼントされます。

さて、この問題をクリアしよう思うものならば、windowsに対し匠な技術を要求されます。

えっそんなコアなところイジクリするの？？っと思わず、目が点・・・。。

https://jet-consulting.tech/blog/windows10_32bit_ssd_0xc1900200_error/

なんかねレジストリキーをいじれとか言い出します。

これ人間の体に例えるなら、脳内神経いじくりレベル・・・

何を言いたいかと言うと、世界中の一般ピープルの人々が使うwindowsがそんな匠技術要求するOSであって良いのかという・・・

これで故障とか思われた日には、ハードウェア部門がかわいそ過ぎなわけで・・・。

多分これで日夜お呼ばれしている業者さん多くいらっしゃるんだろうなーって。

ちなみにですが、こういうアップデート系は基本的にはしない方が無難です。

セキュリティや脆弱性がよく言われますが、PC自体に不具合をもたらす方が実害大きいです。

セキュリティや脆弱性は、下手すればちゃんと有料のウィルス対策ソフトなどを入れて守ってくれる率高いです。

PC自体に実害を及ぼし、業務に影響が出ていては本末転倒と言えるでしょう。

スマホのアップデートも同様です。人柱になる覚悟があるならば良いのですが、それ以外はデメリットしかないです。

結果的に工場出荷状態に戻すのが、いちばん最適&快適だったりするわけで。

iosのバッテリー事件もさることながら、アップデートは利用者が困ることを考慮していないという、この現実にどう立ち向かって行けば良いのやらで！

皆さま、くれぐれも安易にアップデートされぬように！！！！！