クレジットカード概論

クレジットカード概論

新型コロナウィルス感染症のため、世界はネットを介しての買い物をする率があがりました。

簡単に言えばネットショップをする機会が格段に上昇しているということになります。

そして、ネットショップでの決済方法の8割以上はクレジットカードによる購入がメインとなっていることです。

今回は、このクレジットカードの落とし穴と言うか、「こんな現象に遭遇するかもよ」に、「こう対応すれば回避可能だよ」的な話をしてみようと思います。
※これあくまでも、マコチン談なので、その辺ご了承を!!

まずクレジットカードですが、ネットに強いカードの存在があります。

 

  • 楽天カード
  • yahooカード

言わずと知れた国内でのネットショップを牛耳る大手二社のカードです。
専用のアプリが提供されており、ネットを介した親和性はピカイチだと言えます。

そんな彼らにも光と闇があります。

まずyahooカード、こちら個人カードしか存在せず法人用カードが作れません。
ちょっと痛いけど、それだけ需要がないことを指すのでしょうか!?

一方楽天カードですが、しっかりと法人カードがあります。
会社も金融系に力を入れていることがよく分かり、楽天銀行・楽天証券などあることで分かります。

しか〜〜し、楽天カードにも若干の落とし穴があります(もとい、あるかも)

それはネットショップで少し高額な買い物を連続して購入しようとすると、まさかのエラーが表示されるようになります。
楽天側からすれば、おそらくは「不正使用防止」のための自動的な処置かと思われます。
※(楽天ブラックカードは検証不可)
これはyahooカードでも起こりうる現象です。

しかししかししかし!!購入者側からすると、買いたいのに買えないというもどかしさ120%状態に陥ります。

そこで彼らの他に、もう一つぐらい重鎮系のカードを持つことをオススメします。

個人的には「三井住友カード」です。

御三家御用達のカードだけあり、なんとなく無敵感があります。
しかも選択によっては2枚持ちが可能です。
VISAとMasterCardです。

基本的にこのカードで通過しなかったところは、今のところ皆無です。
必ず購入できます。
それだけ信用度が高いのでしょうか。
ただやはりどうしてもポイント系は弱く、そこは楽天やyahooに見劣り感は否めません・・・。

クレジットカードは、今や無数の選択肢があります。
ただ思うのは、「通常使用するカード」 そして万が一用の「セカンドカード」を保有しておくこと!

そしてセカンドカードは、御三家系(三井住友・三菱UFJ)を持っておくこと。
限度額は可能な限り引き上げておきましょう!
下げるのは簡単であげるのは苦労します。

これは実はネットショップに限った話ではないことを知っておいてください。
リアルでも起こり得る現象です。
1枚目のクレジットがエラーで通過しなかった場合、セカンドカードでやり過ごす必要があります。
それにリアルの方が通過しなかったときのダメージが大きいです。

ちょっと高い買い物をしてラッピングまでして貰っておきながら、いざクレジットでってときにエラー・・・
お互いに気まずい瞬間が流れます、これだけは避けたい一瞬のはず。

っということで、今後ますますのカード社会が訪れるであろう時代に、しっかりとエラーへの対策と担保を備えておくべしにて!!