使ってみると意外に便利

使ってみると意外に便利

タウンワークとか扱っているリクルートさんいるじゃないですか。

ここって、社用車がなく、また持ち込み車もないですね。

じゃーどうやって移動してんのって、ひたすら公共交通機関ですわ。

それ聞いただけでも費用対効果悪そうなイメージなんすけどね。

どうしてもそうしなければならない理由があるみたく。

さて、そんな訳で我が社にも営業に来ていただいた際、話の流れでどうやって来たのか聞いてみると、

タクシーで来たというではありませんか。

通常であれば、真昼間からタクシーを市外から乗ろうと思うと迎車の電話が基本じゃないですか!?

なんかたいへんだな〜っと思って、それを言ってみると、「今はアプリでサクッと呼べるんで、そうでもないっすよ」と。

いや、全国タクシーってアプリがあるのは知ってたけど、まだ地方は弱いと思ってたんですね〜。

しかし、いつの間にか岡山は両備タクシーさんがしっかりと対応しているではありませんか。

アプリで予約すると近くのタクシーを勝手に呼び出しできるし、到着予定時間の表示、到着のお知らせ、

これらすべて通知してくれる訳で、「うっひょ〜」と感心しましたわ。

しか〜も、支払いもアプリで済ませられるし、履歴残るわで、不正のしようがない・・・。

さら〜に、乗車場所から降車場所まで指定できるので、いちいち乗務員に説明指示する必要ナッシング。

個人的にいちばん助かったのは、風邪でバタンキューのとき、車に乗って近くのコンビニに行くのも辛いときがあり、電話して声を出すのも億劫なときがあり、、、このアプリを活用したときは、「神」でした・・・。

 

どこからやって来ていて、いつ頃つくのかダイレクトに地図上で分かるので、ギリギリまで横になって待機みたく、行き先も指定すみ!

タクシー到着、後はひたすらアイコンタクトだった訳です。

そういえばコンビニも今やスマホのウォレットを使用することが多く、財布を持って出ないケースが増えて来ているような気が。

ローソンだと、ポンタカードも今やアプリがあるので、いちいちカードを持つ必要性がなくなりました。

ポイントがザクザクたまります。

やはり近い将来、財布という物理的なものを持つ時代は無くなっていくのかなと思うわけで、
世の中は着実にそういう動きになろうとしていますね。