windowsのメタボ対策
windowsって7以降と言えばいいのだろうか、気が付くとCドライブがへっちゃらで200GBを越えていることがある。
いったい何をしたらそんなに容量を喰うんだと、摩訶不思議な訳で、理不尽な感覚すら覚える訳で。
そんなときに使うようになったのが、Folder Size(http://foldersize.sourceforge.net/) だったりする。
容赦なくディレクト内の容量をすべて一括表示してくれるのである。
って言うかwindowsさん、この機能標準実装しようよ・・・・。
これさえあれば、どのディレクトやファイルが容量を喰っているのか、すご~~く分かるのですな。
結果的にですな、ほとんど不要なファイル群が無駄に容量喰ってるケースがほとんど。
とくに一時キャッシュに使われるtempは、無法地帯の酷い有様だ。。
これだけで下手をすると50GB以上使われていたりする。
個人的にあと酷かったのは、今はサポートされていないpicasa3 かつてGoogleが提供していた写真管理フリーソフト。
何故提供を止めたのか未だに分からないが、ソフト自体は非常に優れものだった。
しかし、こやつめpicasadbなる独自のファイルを築きあげ、物凄いGBを占領しているのだった。
しかも写真をすべてデリートしても、独立部隊のごとく居座っている。
なんて奴だ・・・。
さて200GB以上の容量を占領されていた240GBのSSDだが、Folder Sizeでの捜査を無事に終えると、80GBぐらいまでの減量に成功した。
ふ~windows版〇〇ザップでも始めようかなと思うぐらいである・・・。