自分を見つめ直すためにも!
分からなくなったら基本に戻れ、いつも自分に言い聞かせている言葉です。
そして、僕の場合はそれは稽古をやり頭の中を一度リセットしてあげることから始まります。
結構 頭の中にモヤっとしたものが残りがちなので、いつまでも引きずることなく、そしてリフレッシュした気持ちで望めるようにするためにも、稽古は欠かすことのできない重要なものとなっている。
稽古後はネガティブな気分は一掃され、まだまだやれる自分ということで気持ちはポシティブになれる。
やはり人間、動くことは重要なのだと思う。
そう、だからもっと動くというか、スポーツができる社会になれば良いと思わずにはいられない。
そして単に「できる」ではなく、一生懸命にがんばれるものになれば、ますます良いと思う。
僕も柔道をしていて、単に体を動かすというものだけではなく、どうやったらもっと良く投げられるか、常に追求しながら稽古をしている。今は弐段だが、頑張って参段を取れるようにしたい。
弐段を修得して、まだ間がないのでしばらくは参段の昇段試験は受けられないが、可能な限り修行をして望みたいと思う。
何かをはじめるのに、早い遅いは関係ないと思う。
自分がそうなのだと思ったとき、その瞬間が大事なのであって、
スポーツにしろ仕事にしろ、それは同様だろう!
もっと枠に捉われない、柔軟な社会形成が何よりも重要だと思う。いま多分ね社会はね、肩がこってるんだよ、きっと!