授業中に涙・・・
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プロフェッショナル 仕事の流儀▽運命の1冊、あなたのもとへ~書店店主
ちょっと見ていたら、高校時代をつい思い出してしまった。
忘れもしない、高校2年の英語の授業中、、、
当時の僕は歴史本のめっちゃ嵌ってて、三国志系はかなり読み漁っていた。
それぞれの人間像が非常に魅力的で分かりやすく、まさに人物的にも三国だった訳です。
そんな中、とくにやはりという「諸葛孔明」は大好きだった訳で。
繰り返すが英語の授業中に、我慢できずに諸葛孔明 陳 舜臣 の下巻を読み、もう最後の方、、、
諸葛孔明の義に生きるあまりの切なさに、涙を流していたのです・・・・
どんなに苦境になろうとも、最後まで義を貫き、国を良くしようとするその姿
物語の途中、君主を慕って付いてくる国民、民族大移動みたくなシーンがあるけど、そんな国民を見捨てることなく、最後まで知恵を振り絞りなんとかしようとする。これつまり追っ手にすぐに捕まりそうになる訳でですよ、、移動速度遅いから・・・。
授業中、密かに鼻を啜りながら読んでいれば、わたしゃ不意に現実に引き戻される訳で・・・
頭を出席簿で一発がっつり先生からありがたくもいただくのでした・・・・。
先生、その節はすみませんでした。
しかし、人生を変える本とは、僕の場合は歴史本だったかも知れない。
そこにはどうしようもなく、人間のロマンが散りばめられている訳で、時代を超えてやって来るのですな。
読んでいると、確かに意識は歴史の中に入り込み、現実はとは明らかに違う世界観に没入でき、当時に思いを馳せ、そして現代の今がある。
この過去から現代までの繋がりに摩訶不思議を感じながら、いろいろと考えさせられるのです!
さて三国志を読んでいると、周辺のお国事情も知りたくなるもので。
果たしてその頃の日本は!?
※すんませんめっちゃ拾ってます。
そう・・・卑弥呼の時代・・・弥生時代?
↑多分これを歴史の教科書で見たことがあるはず!
この文明の差に愕然としたことを記憶しちょります。
ちなみにこの事実を友人に伝えても、信じて貰えないことがたまにあります・・・
「そんなバカな、いくらなんでもそんなに違う訳なかろ〜〜」っと。
そうですね、、、そう思いますよね・・・。
あ〜〜だからロマンなんすね。