Webデザインサイズ
いつもデザインをする時にサイズをどうするか悩んでいる方多いのではないでしょうか?
私もそうなんですが、、、
どういうサイトにしたいか、どう見せたいか、などによっても変わってくると思うのですが、一番はユーザーのPCのディスプレイサイズだと思います。
では、まずはどんなディスプレイサイズがあるか調べてみましょう。
ディスプレイサイズ
規格 | 画面サイズ | 名前 |
---|---|---|
SVGA | 800×600 | Super Video Graphics Array |
XGA | 1024×768 | eXtended Graphics Array |
WXGA | 1280×768 | Wide-XGA |
SXGA | 1280×1024 | Super eXtended Graphics Array |
FWXGA | 1366×768 | Full-Wide-XGA |
UXGA+ | 1600×1200 | Ultra eXtended Graphics Array |
HD 1080p | 1920×1080 | Full-HD |
QXGA | 2048×1536 | Quad-XGA |
様々なサイズがあります。
どれにしようかますます悩んでしまいます、、、
有名サイトを参考にする
参考サイト:https://ultra.zone/website_width.html.gz#ctgy=all
有名サイトを見てみると950~1000pxの幅が多いようです。
ユーザーのディスプレイのサイズ
実際にユーザーが使っているディスプレイサイズを調べてみればわかると思います。
Googleアナルティクスなどのツールを使って、ユーザーがどのような環境で訪れたか調べることができます。
「320×568」などの凄く小さいディスプレイで見られていると、それはスマホなので、スマホでみているユーザーが多い時などはスマホ用のレスポンシブデザインも大事にしていきましょう。
実際に見ているユーザーの全体の5%以上あるものは、考慮した方がいいみたいです。
最後に
今回、このような記事を書かせていただきましたが、ディスプレイのサイズは日々変わってきていて、どんどん大きくなってきています。スマホも主流になってきて、レスポンシブデザインは今や必須となってきています。Web業界は流行りがあり、それに取り残されるといつの時代のデザインをしているの?ということになりかねないので、皆さんもしっかり勉強して、時代についていきましょう。
私も頑張ってしがみつきます、、、