デザインツール『Figma』
はじめまして!
このたび新しくWebtyの一員となりました。
小野浩史(ひろふみ)です。以後よろしくお願いします。
前の職場ではYOSHIKIと呼ばれていました。
ドラムもピアノもできません。
さて、今回の初投稿ですが、入社前に愛用していたデザインツールを紹介しようかなと思います。
その名は「Figma」です。
Figmaとは
さっそくFigmaでGoogle検索してみてください。
かわいい女の子のフィギュアがたくさん出てきますね!
…
公式サイト
Figmaはデザインツールです。
似たようなソフトだと、Adobeの「XD」などがあります。
現在進行形で金欠のわたしとしては、あのサブスクは血を吸い取られるような思いがします。
Figmaは有料プランもありますが、個人利用の範囲なら無料でもじゅうぶんに扱うことができます。
魅力
多機能
XDやSketchによく似ています。
デザインにおいて、できることはとても共通しています。
- ウェブデザイン、UIデザインなどのインターフェイスデザイン全般
- 各デバイスのプロトタイプ作成
- 共有機能 …など
WEBブラウザ上で使える
Figmaはアプリをインストールして使うこともできますが、
WEBブラウザでも同じ用に使うことができます。
アカウントがあれば、PCを選ばず作業ができちゃうんです。
自宅のPC以外で作業することも多かったので、個人的にはこれが一番助かりました。
前述したSketchはWindowsでは使えないので、OSを選ばないのも◎
ちなみに、就活するときのポートフォリオサイトデザイン、紙媒体のポートフォリオ、そして送り状まで
すべてFigmaで作りました。
さすがにやりすぎな気がしますが…。
欠点
英語
FigmaのUIは日本語に対応しておりません(2021.1.26時点)
日本語しか話せない生粋のモノリンガルなわたしには
UIを見ただけでそっと閉じてしまいそうな欲にかられます。
しかし、使ってみるとなんの問題もありません。
操作は直感的なので、ShapeとかLayerとかそんなレベルの単語しか出てきません。
Adobeのソフトなど、他のデザインソフトを触ったことがある人なら一瞬でわかるかと思います。
フォントは日本語のものを使用できるので、ご安心を。
さいごに
とても軽い紹介ですが
Figma、おすすめです。
ブラウザで使用できるなど、他のデザインソフトにはない魅力があります。
Web、アプリの開発にぜひ使ってみてください。
朝晩とても寒いですが、
みなさまもどうかお身体にお気をつけて…。