パスについて
どうも中野です。
最近、友だちとよくパスについて話すことが多いので、パスについて書いていきます。
目次
ベジェ曲線とは?
ベジェ曲線とは、曲線を書くのに開発された数式のことです。
ほとんどすべての曲線を表現できます。
車のデザインをするためにフランスの自動車メーカー「シトロエン社」のド・カステリョ氏と「ルノー社」のピエール・ベジェ氏が設計したそうです。
どうしたらベジェ曲線が上手に書けるの?
ずばり、練習あるのみだと思います。
車の運転と一緒で、急にうまくなることは無理です。
練習して間隔をつかんで、徐々に上手になっていくのが一番の近道です。
上手になるコツは?
これは私が勝手に感じていることなので、色んな参考サイト等を見て自分に合った方法をやるのが一番だと思います。
様々なものをなぞる。または模倣する。
練習する題材は毎回同じモノではなく、違ったものをやるのが良いと思います。
ベジェ曲線はハンドルの間隔を掴むのが一番の近道だと思うので、毎回おんなじ題材だと、おんなじハンドルしかださないので、間隔が掴みづらいと思います。
1回で完璧に書こうとしない。
1回で完璧に書くのは至難の業です。プロでもそうそうできる芸当ではないです。
位置によっては、ハンドルの長さが左右で違うようになる場面がでて来ます。
なので、1回で完璧に書こうとするのではなく、後で修正する気持ちで気楽に書くのが良いと思います。
曲線を書く際はなるべく点を少なくしよう。
曲線を書く際は取る点をなるべく少なくするとキレイな曲線がかけます。
また、逆に点が多いといびつな曲線になります。
基本的にキレイな曲線が書ける角度は1点で120°までと言われています。
なので、それを意識して点をとるとキレイな曲線がかけます。
私は100°くらいを意識して点を取るようにしています
これはあくまで私が感じていることなので、人によって合う合わないがあると思います。
あー、あいつあんなこと言ってたなー。
くらいに覚えておいていただければありがたいです。