フォントの役割 Part2
どうも中野です。
今回は前回の内容の続きを書きたいと思います。
前回はフォントの種類について書かせてもらいました。今回はどんな時にどういうフォントを使用するのが効果的なのか?を書きたいと思います。
1.フォントの印象
前回説明したフォントの種類「明朝体・ゴシック体・セリフ・サンセリフ」を分けていきたいと思います。
明朝体 | 「繊細」「上品」「高級」「知的」 |
ゴシック体 | 「モダン」「信頼」「力強い」 |
セリフ | 「伝統」「クラシカル」「格調」 |
サンセリフ | 「シンプル」「新しい」「カジュアル」 |
この他にも文字の与える印象はあるので、気になる方は調べてみても面白いと思います。
2.フォントの太さ
太い | 「力強さ」「男性的」「元気」「ゴシックが効果的」 |
細い | 「現代的」「都会的」「洗練」「先進」「女性的」「明朝で細いとより女性的な印象」 |
フォントの種類だけでなく、フォントの太さで与える印象は変わってきます。
今回はこの辺で、、、
次回はみんなが知っているサイトを見ながら、どんなフォントが使われているかみていきたいなと思っているので、よければ次回もみて下さい。