フォントの役割 Part.4
どうも中野です。
今回はどんなサイトにどんなフォントが使われているか見ていきたいと思います。
アイキャッチ(トップイメージ)の文字を見ていきたいと思います。
1.MORINAGA
モリナガのアイキャッチ(ダース)はゴシック体で作成されていました。
信頼できる商品をイメージさせるゴシック体で重要な部分には、太字で色を変え、より効果的にゴシック体を使用していました。
2.SHARP
続いてはシャープ。
シャープのアイキャッチは明朝体でしかも細めで作成されています。
「上品」「高級」「現代的」「洗練」「先進」等のイメージ与えたいのだと思います。
3.ZAGZAG
岡山県民にはなじみの深い、ドラッグストアになります。
ザグザグのアイキャッチはゴシック体でしかも極太で作成されていました。
「信頼」「力強い」「元気」や「安心」等のイメージを与えたいのだと思います。
4.MAZDA
最後にマツダです。
マツダのアイキャッチは明朝体です。太さはふつうです。
「上品」「高級」「知的」「洗練」等のイメージを与えたいのだと思います。
今回は企業のHPに焦点を当ててみてみましたが、様々な商品を比べてみたりなんかしても面白いと思います。