Python入門 – 30分でPythonを読めるようになる!
目次
Pythonのここがすごい!
- 平均年収ランキング2016 1位!
- Googleの公用語
- AIが作れる
- PHPよりも早い
- 比較的短いコートで実装できる
- 可読性が高い
- 学習コストが少ない
ここがダメ
- みんなやらない
この記事は
茶番は、ここまでにして…
Pythonって素晴らしい言語ですよね。
Deep Learningが出来たり、YoutubeやInstagramなどのWEBアプリケーションなども作成もできるんです。
けど、Python書ける人少ないのが現状です…
先ほども上げてましたが、Pythonは、可読性が高いのも特徴の一つです。
なので、プログラムが多少書ける方とかだと、学習コストが少ないですし、プログラム未経験者でも、比較的簡単にマスターできる言語だと思います。
プログラムが多少書ける人が30分でPythonも書ける!とまでは、行かなくても、30分でPythonも読める!といえる人に進化しましょう!
今はやりのAIブームにのかっていきたい方、Pythonを勉強したい方、必見です。
ターゲット層
- プログラムが多少書ける人
30分でPythonを読めるようになる!
文字コードを指定する
いわゆる魔法の言葉です。
# -*- coding: utf-8 -*-
変数を定義する
変数を定義する際に、CやJavaのように変数型を定義する必要はありません。
str = 'text'
int = 1
;(セミコロン)は必要ない
行の最後に;
(セミコロン)は必要ありません。
改行がその代わりになります。
もちろん、あっても大丈夫ですが、必要はありません。
str = 'text'
int = 1
str = 'text';
int = 1;
インデントでステートメントブロックを表現する
{}
の代わりに半角スペース4つでインデントされた行がステートメントブロックになります。
for i in range(5):
print(i)
関数を定義する
def
で関数を定義します。
def function():
# code...
コメントアウトする
#
でコメントアウトします。
# comment
this ではなく self
class
で自分を参照する場合、CやPHPのようにthis
ではなく、Rubyのようにself
を用います。
class Person:
def __init__(self, name, age):
self.name = name
self.age = age
最後に
上記の7項目を知っていれば、Pythonは大体読めるようになっていると思います。
あと、Python2.xとPython3.xは、全く別物です。