西日本豪雨災害 その後
どうも中野です。
今回はデザインの事ではなく、先日、真備に行った際に感じた事などを書かせていただきます。
豪雨災害があってから、何度か真備の方へ行ったのですが、毎回、橋を渡って真備に入るたび言葉を失います。
ですが、少しずつ真備も再生してきています。
今回はそんな内容を少し、みなさんとシェアできたらいいなと思い書かせていただきます。
信号機の復活
先日行ったときに、復活している信号機を見かけました!中には警察官の方が手動で操作しているのもありましたが、信号が役目をはたしていました。
まだ、消えたままの信号機もありましたが、少しずつ真備が再生していると実感しました。
道路に水
これはただ、道路に水がまかれていただけなんですけど、土色のイメージしかなかった真備の道路が水をまかれて本来の色に戻っていました。
かなりの暑さの中だったので、水をまいてもらって、涼しい気がしました。
自衛隊のトラック
今回いった時は、自衛隊のトラックを沢山見かけました。何をしているか、友達に聞いたところ「ゴミを運んでくれている」のだそうです。
マービーふれあいセンターがゴミ捨て場になっていて、前を通ったのですが、ごみの山でした。
ですが、まだまだいたる所にゴミは置かれていました。
通行止めの解除
前回の記事では、様々なところが通行止めでかなり遠回りしなければいけないと書いたと思いますが、今回行った時は通行止めはかなり解除されてました。
中には、橋の片側のみの通行の箇所もあったりしましたが、かなり交通の便は便利になりました。
今回行った時に感じた事はこんな感じでした。
少しずつではあるけど、以前の姿を取り戻そうとしてました。
連日の猛暑で熱中症で倒れる人も多くなってきました。
真備でもかなりの数の救急車を見かけました。
しばらく暑さは続くみたいなので、熱中症対策を忘れず、小まめな水分補給をお願いいたします。
小耳にはさんだ話を少々
友達の近所の方(真備在住)がボランティアにお手伝いを頼んだみたいなのですが、連日手伝いに来ていただいて、ありがたいのですが、本人は休むわけにいかず「休みがない」とぼやいていたそうです。
難しいなー。って思いました。
手伝ってもらってすごくうれしい。でも、毎日はしんどい。
ボランティアの方は立ち代わり入れ替わりだけど、家の人はその人だけですからね、、、
では、今回はこの辺で!
また機会がありましたら、真備の状況をお知らせいたします。