ampについて

どうも中野です。
先日お客様と電話でデザインの話をしている際に「ブログページはアンプにしますか?」と聞かれまして、アンプが何かわからず、とても困ったので、もしわからないという方は読んで下さい。
ampとは
ひとことで言うならば「モバイルページを高速に表示させるための手法」のことです。AMPを実装すると、モバイル ページの表示速度が約4倍、データ量が約1/10になると言われていて、ユーザーはストレスなくページの閲覧をすることができます。だそうです。
なぜ高速に表示できるのか?
AMP対応しているWebページは、あらかじめGoogleやTwitterのサーバにキャッシュする(Webページのデータを一時的に保存する)ことで、リンクをクリックしたときに、通常はサーバにデータを読みに行くところをあらかじめ用意しておいたキャッシュを表示させ、読み込み時間を大幅に削減しています。
要するに、時間がかかることはさせない!ってことみたいです。
今聞かないのはなぜ?
SEO対策的にはすごく良さそうな感じがするのですが、なぜ今主流ではないのか?
メリットがある分デメリットももちろんあります。
次回はその辺のデメリットについて書いていきたいと思います。