ampについて Part.2
どうも中野です。
前回ampについて書きましたが、なぜ今ampを聞かないのか?
メリットがある分、デメリットもあると書きましたが、どんなデメリットがあるのか?詳しく見ていきましょう。
1.サイトのデザインが崩れる可能性がある
禁止されているタグやJavaScript(AMP JS以外)があるため、サイトのデザインが大きく変わる可能性があります。
2.AMP対応に手間がかかる
サイトの構成によって様々ですが、細かい設定やコーディングが必要になってくるので、初心者の方には特におススメしません。
3.日本では必要ない?
ネットがこれだけ普及している日本ですので、通信制限にかからない限り、ブログ等の読み物の表示速度にイライラする方は少ないのではないでしょうか?
ざっとまとめてみましたが、以上がampのデメリットになります。
先日、社長からお話しを聞いたのですが、googleランクなるものがあった時代に流行った代物みたいです。amp対応にして、表示速度を上げればSEO対策になったみたいです。なので、上位の検索履歴のサイトデザインはシンプルなものが多かったそうです。
SEO対策になるのでは?と聞くのですが、調べてみたところ、AMPは検索順位のランキング要員ではないみたいです。
ampの導入を検討中の方は色々と調べてみて、メリットとデメリットを考慮して使用してみて下さい。