Webサイトの種類

何を目的にサイトを立ち上げるのかによって、どういう構造にするか決まっていきます。
その構造によって、どのようなデザインにするかも決まっていきます。
今回はWebサイトの大まかな種類を説明したいと思います。

どのような種類があるのか？

1.コーポレートサイト
2.ECサイト
3.ポータルサイト
4.お問い合わせフォーム
5.ユーザー同士の交流サイト
6.ブログ

このようにWebサイトといっても様々な種類があります。
ではそれぞれの説明をしたいと思います。

コーポレートサイト

この構造はツリー構造といい、知ってもらうことを目的に作られています。
様々な企業ページなどがこの構造にあてはまります。

ECサイト

この構造はファセット型構造といい、買ってもらうことを目的に作られています。
通販サイトなどがこの構造にあてはまります。

ポータルサイト

この構造はWeb型構造といい、情報を探すことを目的に作られています。
YahooやGoogleなどがこの構造にあてはまります。

お問い合わせフォーム

この構造は直線型構造といい、情報を入力することを目的に作られています。
お問い合わせフォームやキャンペーンサイトなどで、なるべく他に行ってもらいたくない時にこの構造を使用します。

ユーザー同士の交流サイト

この構造はハブ&スポーク構造といい、使ってもらうことを目的に作られています。
直線型構造を複数もっていて、facebookなどがこの構造にあてはまります。

ブログ

これはそのままブログです。今、見てもらっているこれです。
ブログは読んでもらうことを目的に作られています。

一言でWebサイトといっても、様々な種類のサイトが存在し、その種類も日々増えていってます。
Webサイトは常に進化しています。
今回書いていない種類のWebサイトもあるので、気になった方は調べてみてください。