Youtubeをアップする際の注意点
どうも中野です。
いきなり暑さが猛威を振るってきて、今年の夏はヤバいと思っている今日このごろです。
皆様も体調管理に気をつけてお過ごしください。
今回のブログはYoutubeをアップする際の注意点を書かせていただきました。
アップする際にそのままアップするのではなく、再生回数をアップさせるテクニックを紹介します。
1.対策キーワードをタイトルの左側に設定
YouTubeのAI(人工知能)はタイトルに含まれるキーワードから動画の内容を判断し、関連表示したり上位表示したりするコンテンツを決めています。
また、タイトルの冒頭に出てくる単語ほど動画と関連度が高いキーワードと判断する傾向があります。上位表示を狙うのであれば、対策キーワードやサジェストキーワードは左寄せにするのが良いです。
2.概要欄にもキーワードを含める
YouTubeではタイトルが重要といわれますが、実は概要欄も動画の評価に影響を与えています。
YouTubeの検索エンジンは動画の内容を主にテキスト情報から判断しており、概要欄も対策の範囲です。
特に狙いたいキーワードを1行目の左側に入れておくのが良いです。
3.ハッシュタグ、メタタグの設定
YouTubeの検索結果で上位表示されるためには、ハッシュタグとメタタグの設定が必要です。
ハッシュタグは概要欄に設置することができます。
ハッシュタグを設置することで、ユーザーが動画を見つけやすくなるだけでなく、登録したハッシュタグで動画が表示されやすくなります。
メタタグは、ユーザーからは見えませんが、設定することでYouTube側に動画の内容や属性を伝えられます。
3-1.ハッシュタグの設置方法
- 動画投稿時に説明欄をクリック
- 冒頭に「#○○○」と入れたいキーワードを入力
- スペースを入力し、次のタグを設定
- 最大3つまでが動画の冒頭に表示されます
3-2.メタタグの設置方法
- YouTubeStudioにログインする
- タグを設定する動画を選択する
- 動画の詳細画面をクリック
- 「すべて表示」をクリック
- タグ入力箇所に動画に関連性のあるキーワードを入力する
タグ設置の際の注意点
- YouTubeで禁止されているワードは使わない
- 1つの動画に60個以上のタグをつけない
- 動画と関係のないタグはつけない
4.最適な投稿時間
ターゲットとしている層によって、最適な投稿時間は異なります。
たとえば、主婦をターゲットにしている場合は18〜20時は、夕食の準備や片付けなどで忙しいため、YouTubeを見ないないでしょう。
主婦をターゲットにした場合は、18〜20時よりも、やるべき家事がなくなる13時頃や、晩ご飯の片付けが終わる21時ごろに投稿すると初動が良くなります。
一方で、ビジネスマンの場合は日中にYouTubeをゆっくりと視聴できません。
ビジネスマンがYouTubeでの動画視聴に集中できるのは、通勤電車の中や、帰宅してから落ち着いた20時以降となります。
そのため、ビジネスマンをターゲットにした動画の場合は、7~8時や20時以降に投稿したほうが、動画の初動が良くなります。
また、曜日も視聴者数が増える原因の一つになります。
平日は多くの方が仕事や学校に行っており、Youtubeと見る時間が限られます。
ですが、金曜の夜〜日曜日はYoutubeをゆっくり見る時間ができます。
よって、YouTubeの視聴者数は、金・土・日曜日に増えます。
Youtubeを投稿の際はこちらの項目に注意して投稿してみてください。