Markdownを書くのが楽しくなるAtomのPackage10選+
- 1. Atomとは?
- 2. Packageのインストール方法
- 3. 1. japanese-menu
- 4. 2. markdown-preview-plus
- 5. 3. markdown-scroll-sync
- 6. 4. markdown-toc
- 7. 5. markdown-table-formatter
- 8. 6. markdown-pdf
- 9. 7. pandoc-convert
- 10. 8. Highlight Selected
- 11. 9. show-ideographic-space
- 12. 10. autocomplete-modules
- 13. 11. markdown-writer 2019.02.12 追記
Atomとは?
GitHub製のIDEです。Atomを編集するならこのエディタが一番だと思います。
こちらから、無料でDLできます。
Packageのインストール方法
左上のある「file」-> 「setting」->「install」の順に移動し、自分がインストールしたいPackageを検索することでPackageをインストールすることができます。
1. japanese-menu
Atomを日本語化するPackageです。
2. markdown-preview-plus
mdをpreviewすることができます。 HTMLへの返還なども可能です。
3. markdown-scroll-sync
エディターをスクロールするとpreviewも一緒にスクロールしてくれるPackageです。 previewを見ながら編集できます。
4. markdown-toc
目次を自動生成してくれるPackageです。 長文を書いたときに目次があると非常に読みやすくなります。
5. markdown-table-formatter
テーブルを自動で成形してくれるPackageです。 素のmdでもテーブルが見やすくなります。
6. markdown-pdf
mdをPDFへ変換することができるPackageです。 md previewerなどを持っていない相手に渡すときにPDFに変換しとけば、誰でも読めるフォーマットにできるので便利です。
7. pandoc-convert
mdをhtml, PDF, docx(Word), Texなど様々なファイル形式に変換することができるPackgeです。 長い文章などもmdで書いてからdocxに変換して、編集したりしています。
8. Highlight Selected
選択した文字列と同じ部分すべてにハイライトすることができるようになるPackageです。。
9. show-ideographic-space
全角スペースを視覚化することができるPackageです。 これで、全角スペースを探す作業とはおさらばできます。
10. autocomplete-modules
予測変換による入力補助を行ってくれるPackageです。 開いている他のファイルなどの関数名なども予測変換することができて、readmeなどのドキュメント作成時にかなり役に立ちます。
11. markdown-writer 2019.02.12 追記
テーブルやリストの行の終わりで改行するとテーブルやリストの補完を行ってくれます。リストを作成中に英語入力に変更してタグを必要がなくなるのでテンポよくリストを記述することができるようになり重宝します。